みなさんこんにちは、トラトラベルです!
この旅の為替レートは1ドル157円、両替やクレジットカードの手数料を考えると160円、、、
そんな厳しい円安&物価高でも美味しいご飯は諦めたくないですよね?
せっかくの6泊8日。どうせなら、ローカルが並ぶ店も、記念日にふさわしい一軒も、ぜんぶ味わいたいじゃない!ということで今回の旅では、フードトラックから、老舗高級ステーキハウスまで、幅広く楽しみんでまいりました。
観光地として有名なハワイ・オアフ島。ワイキキ周辺のレストランも魅力的だけど、実は“車でちょっと郊外へ出るだけ”で、ローカルに愛される本格グルメがたくさんあります。
レンタカーを利用して、ガイドブックには載っているけど、実際どうなの?と思ってたあのお店から、憧れの有名店まで。ロコにも人気の名店をいくつか巡りました。
ということで、「実際にまた行きたい」と思ったローカルグルメ5選を、正直レビューでお届けします。
Asahi Grill|地元民が並ぶ“朝からうまい”オックステールスープ

「朝から行列できる店」と聞いてたけど、実は訪れたのはお昼時。
それでも店内は満席近く、テーブルの半分以上がオックステール系を注文してるレベル。
1番人気シグネチャー!オックステールスープ

定番の“オックステールスープ”は、噂どおりのやさしさ&深み。
トロトロの牛テール、八角などのスパイス、スープに染み出たうまみがじわっと染みる。
これは朝から並ぶ人がいるのも納得。
このオックステールを生姜醤油につけてご飯を頬張るわけです。
最高、、、
オックステールラーメン

ベースは定番のオックステールスープ。
あのスープでラーメン食べられる幸せ。想像以上にアリでした。
雰囲気はサイミンぽい感じ。
フライドライス(チャーハン)

今回は欲張って「フライドライス」も追加注文。
フライドライスはオックステールスープに次ぐ人気メニューらしいです!
Asahi Grill [アサヒグリル]のまとめ

- ローカル率高め。朝〜昼まで混んでます
- パクチーとネギは抜くこともできる
- 生姜はたっぷりがおすすめ
ROMY’S|並ぶけど旨い、ノースの最強‘‘ガーリックシュリンプ’’

ハワイに来てガーリックシュリンプを食べないなんて、大阪に来てたこ焼きを食べないぐらいの愚行!そしてノースに行くならROMY’Sを無視することはできません。
1番人気シグネチャー!‘‘バターガーリックシュリンプ’’

ロミーズはシュリンプ(shrimp)とプラウン(prawn)が選べます。
プラウン(prawn)は大きくて頭付きなのが特徴。
この大きくてぷりぷりのエビにガツンと効いたガーリック。
指にニンニクの香りが染みついても、それすら美味しさの証。
今回は11時30分ぐらいに到着。
オーダーの列はないけど注文から出来上がりまで1時間ぐらいとアナウンスされました。
2番人気!‘‘スイート&スパイシープレート’’

スィート&スパイシーは、マイルド・スパイシー・エクストラスパイシーと3段階の辛さが選べます。
味は、スイートチリソースなので結構甘いです。
私はエクストラスパイシーにしましたが正直甘すぎてあまり好みではなかたです!
ご飯に合う味ではないなと個人的には感じました!
スパイシー系は今のとこっろジョバンニが好みです。
ROMY’S ロミーズのまとめ

- 支払いはカードのみ!
- トイレなし!
- オーダーの列はなくとも出来上がりまで1時間ぐらいかかるかも!
- ハレイワから車で40分ぐらい
Ray’s Kiawe Broiled Chicken|土日曜限定フリフリチキンの衝撃

ノースショアにガーリックシュリンプを食べに行くならチキンも食え!
駐車場の一角で煙を上げてる屋台があったら近づいてみてください。それ、Ray’s[レイズ]です。
キアヴェのスモーキーな香り!‘‘フリフリチキン’’

キアヴェ(ハワイ特有の木)で炭火焼きされたチキンは、外パリパリ、中ジューシー。味付けはシンプルだけど、焼きの香ばしさが桁違い。
ハーフチキンを注文。
「これで$7は安すぎでは?」と心の中で思いつつ、無言で骨までしゃぶる昼下がり。
おすすめはホールチキン!

今回はハーフにしましたが、絶対おすすめはホールです!
ホールでもぺろりです!ハーフだともう少し欲しくなります!
Ray’s [レイズ]のまとめ

- 営業は土日のみ!(ワヒアワは火曜、木曜)
- 食事スペースはなし!
- 支払いはキャッシュのみ!(だったような、、、)
Nico’s Pier 38|ハワイに到着したらまずはここ!ロコに人気の‘‘ポケボウル’’と‘‘アヒステーキ’’

ハワイ到着日に真っ先に立ち寄るお店がこちらのNico’s Pier 38[ニコス・ピア38]!
ホノルルの港に隣接する人気のシーフードレストランです。新鮮な魚介類を使った料理やポケボウルが評判で、地元の人々や観光客に愛されています。
毎朝獲れたて新鮮!‘‘ポケボウル’’

入り口左がフィッシュマーケットになっています!

切り身も売ってます!

今回はガーリックシュリンプ・スパイシーアヒ・サーモン醤油をチョイス。
ポケは3種類まで選べます。
フレッシュなポケがうますぎ!とにかく新鮮!
マグロはねっとりしてるのに臭みゼロで、ピリ辛ソースとも相性抜群!
人気 No.1!絶品‘‘フリカケアヒ’’

ニコス・ピアの人気No.1メニュー!
Furikake Pan Seared Ahi [フリカケパンシアードアヒ]
外はふりかけとゴマの衣でカリッと焼き上げ中はレア!
特製ソースとの相性抜群!
こっちは入り口右手レストラン側入ってすぐ左のオーダーカウンターで注文です!

店内はバーカウンターもあってロコが昼間っからビール飲んでます!最高!
Nico’s Pier 38 [ニコス・ピア 38] のまとめ

- ポケは売り切れることもあるので早めの時間帯がおすすめ!
- 開放感のある店内とローカル感
- 席数は結構多め、回転早め
Hy’s Steak House|創業1976の老舗ステーキハウスで、伝統と炭火の香りに包まれる“旅の締め”ディナー

ハワイ旅の締めくくりに、少し背筋が伸びるような“特別なディナー”を――。
せっかくハワイに来たならたとえ円安だろうが物価高だろうが特別なディナーは必要不可欠!
1976年創業の老舗ステーキハウス「HY’S(ハイズ)」
重厚なクラシックインテリア、丁寧な接客、そしてキアヴェ炭で焼き上げる極上のステーキ。すべてが“非日常”でした。
必食!主役級スープ!‘‘オニオングラタンスープ”

とろっとろに煮込まれた玉ねぎの甘みと、こんがり焼かれたチーズとバゲットの香ばしさ。
これは絶対に頼むべき逸品です!
確か3人で一つしかオーダーしておりませんが3人分に分けて提供してくれる配慮もさすが!
目の前で仕上げる伝統の ‘‘シーザーサラダ”

目の前でドレッシングを作るところから楽しめるシーザーサラダ。
「まぁ普通のシーザーサラダかな」と思ったんですが…
実際は、想像以上に“イベント感”のある一皿でした。
注文すると、スタッフがカートを引いてテーブルまで登場。
そこでドレッシングを混ぜて、チーズを削って、仕上げまで全部“目の前”でやってくれます。
一種の儀式みたいで、それだけで気分が上がります。
残念ながら見入ってしまい途中の写真がありません、、、大変申し訳ございません!
卵黄、アンチョビ、ワインビネガー、バルサミコ、パルメジャーノを混ぜていたような気がします。
目の前でどんどんシーザーサラダが出来上がっていくのが面白かったです。
注文は2人前から!
2つの旨み”が1枚に。ご褒美の極み骨付きステーキ!‘‘ポーターハウス”
やっぱり間違いない”ポーターハウス”
Tボーンよりフィレが大きいのが特徴です!

サーロインとフィレ、どっちも楽しめる“肉のハイブリッド”。
キアヴェの炭で丁寧に焼かれ、外はしっかりカリッと、中は絶妙なミディアムレア。
サーロインは香ばしくジューシー、フィレはやわらかく上品。
3人でシェアしたのでちょっと少ないかも?と思いましたが十分満足でした!
Hy’s Steak House [ハイズ ステーキハウス]のまとめ

- オニオングラタンスープはマスト!
- シーザーサラダもマスト!
- ポーターハウスもマスト!
- 日本から予約していくのが正解!
- ドレスコードは正直ゆるい方もいましたが絶対にきっちりしたほうがいい!
禁止されている服装
– ビーチウェア(水着、ビーチサンダルを含む)
– アスレチックウェア(ジムウェア、スウェットパンツ、スウェットシャツ、パーカー、ジャージ)
– 非公式なヘッドウェア(ビーニー、バンダナ、ボールキャップ)
– オーバーサイズまたは過度にバギーな衣服
– タンクトップまたはノースリーブシャツ(紳士用)
– Tシャツ
– 露出が多い、または不快な臭いを発する衣服。
まとめ|ロコフードこそ、ハワイの正解
ワイキキのど真ん中にある高級ステーキから、フードトラックのガーリックシュリンプまで—— ローカルの空気ごと味わう“ハワイのごはん”は、ただ美味しいだけじゃなく、旅そのものを豊かにしてくれました!
レンタカーで少し足を伸ばすだけで、こんなに幅広い食体験が可能です。
「旅の記憶=味の記憶」だとしたら、今回の6泊8日は大成功。 次にハワイへ行く方の参考になれば嬉しいです!
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宿泊エリアを決めたり、レンタカー付きのプランを探したり、今のうちにチェックしておくと旅の満足度がグッと上がります。
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