こんにちは、トラトラベルです。
皆さんはハワイに行った際、オプショナルツアーに参加する派でしょうか?
私は基本的にはオプショナルツアーには参加せず、レンタカーで自由に動きまわるタイプです。
そんな私が今回はオプショナルツアーを利用しましたのでご紹介します。
冬限定のアクティビティ、ホエールウォッチング!
せっかく冬のハワイに来たのならぜひ一度は体験することをおすすめします!
この記事では、出発からクジラとの遭遇までリアルな体験をレポート形式でお届けします。
一度は体験してほしい、ハワイの“感動時間”をどうぞ!
1. 予約から出航まで:場所・流れ・持ち物
今回はオアフ島で人気のAnd You Creationsさんのツアーに参加しました。
予め日本から予約しております。
- ツアー会社:And You Creations(アンドユークリエーションズ)
- 出発場所:Kewalo ボートハーバー(アラモアナビーチパークの西側にあるケワロボートハーバーのPier D)
- 行き方 : トロリー送迎あり
- 所要時間:約2時間
- 持ち物:酔い止め、水、帽子、日焼け止め、双眼鏡があると◎
出港時間は午前・午後の2回
出港時間は午前7時ごろと13時ごろの2回
我々は午前便で行ってまいりました!

トロリーでの送迎があるので集合時間に間に合うよう向かいます。
集合場所と時間
- ツインフィン: 6:10 AM
- DFS/T.ギャラリア(免税店): 6:20 AM
- アクアパームスワイキキ: 6:30 AM
- ケワロハーバー(現地集合): 6:45 AM
今回宿泊したモアナサーフライダーからDFSに向かいます。
まだ早朝で誰も歩いていないワイキキは新鮮です。
モアナサーフライダー宿泊記はこちらでチェック

ケワロハーバー到着

午前便のいいところは朝日が見えるところ!と思いきや残念ながら雲で隠れておりました!
朝焼けが綺麗です。
トイレは公園のパブリックトイレを使うよう説明がありましたが、くっそ汚いので注意!
できればトロリーに乗る前に済ましたほうがいいです。
ビーチサンダルであの汚いトイレにいくのは非常に勇気がいります。
トイレと言いますか、トイレの周辺からしてもうやばいです。
土や泥ではない何かがそこにあります。
雨や水ではない何かがそこにあります。
さらに、まだ暗い早朝ですのでおかしなやつもいるので利用はおすすめしません!
2. いざ出港!朝焼けとダイヤモンドヘッドが最高

朝7時頃、ツアーボートに乗船。
船は2階建てで、屋根付きのデッキとオープンエアの展望エリアがあり、クジラポイントに着くと自由に移動できます。
席は早い者勝ちなので、移動中のいい座席を選びたければ早めに乗船しましょう。
我々はのんびりしていたのであまり開放感のない席しか空いてませんでした。

港を出てから10分ほどでしょうか、ホエールスポットに到着です。
思っていたよりも波は穏やか
以前、沖縄でホエールウォッチングに参加した際、船がひっくり返るのでは?と思うぐらいのうねりたったのでかなり身構えていましたがあっさり裏切られました。
ガイドの解説を聞きながら、ハワイの自然と海の生き物に意識が向いていきます。
そおういえばどっかのタイミングで船員と我々乗客のエホマイ大合唱があります。
最初の15分ほどは静かでしたが、突如として水面に“しぶき”が!

まじでいきなりきます!結構びっくりします!しかも近いです!
その後は10〜15分おきくらいに、尾びれが見えたり、潮を吹く瞬間があったりで、船内は歓声とシャッター音で大盛り上がり。

特に肉眼でもはっきり見える距離に現れた瞬間は、全員が一瞬静まり返るような空気に。特に子ども連れのファミリーやカップルにとっては、かなり特別な思い出になるはずです!
3. 実際どうだった?メリット・注意点まとめ
よかったところ
- クジラが実際に見られた(12月下旬〜3月がハイシーズン)
- 午前便はリリハベーカリーのドーナツとコーヒーのサービス
- 船上から見るダイヤモンドヘッドやワイキキの街並みとクジラという非日常感
注意点
- 念の為船酔い対策(特に揺れる日は要注意)
- クジラとの遭遇は“運”次第なので期待しすぎないのが吉
- 日差し&風対策をしっかり(冬でも焼けます)
- クジラシーズンは雨季なのでいきなり雨も降ります
- 午前便は少し暗いので少しクジラを見つけにくいかも
5. まとめ:ホエールウォッチングは絶対おすすめ!
船上でクジラの声を聞きながらどこに現れるのかと待っている時間も楽しいです。
実際間近で飛び出てきた時には驚きと感動がありました。
クジラは不思議で魅力的な生き物でした。次回も必ず行きたいです!
ホエールウォッチングは、ただクジラを見るというより、海の上で自然と一体になる時間が魅力でした。
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